未来への取り組み(6つの約束)

ー 国民に寄り添う政治。―

1.将来にわたり安心を支える医療、介護、福祉の充実を!

〜持続可能な社会保障制度と一億総活躍社会の実現〜

国光あやの 急激な少子高齢化社会の中、2025年には団塊の世代が75歳以上となり、医療・介護など社会保障のニーズは急増する一方、支え手である若年世代は減少する見通しです。各種世論調査でも「社会保障の充実」を求める意見が最上位にくるなど、国民の医療・介護・年金などへの関心や、将来への不安は高まっているといえます。
お一人お一人のご不安、お立場に寄り添い、いかに病と闘う患者さんやご家族を支えるか、医療、介護、住まい、予防など、包括的なサポート体制(地域包括ケア)をどのように整えるか、将来にわたり持続可能な社会保障制度を構築することができるか―。まさに喫緊の課題であり、責任政党として、国民の様々なご不安に寄り添い、真正面から取り組む必要があります。
私は、いばらきから、これまでの医療現場や政策の経験を活かし、社会的に弱いお立場の方のお声も十分にくみとり、お一人お一人の安心を将来にわたり支えていくために、社会保障の充実・安定、一億総活躍社会の実現に全力でチャレンジします。

将来にわたり安心を支える医療・福祉の充実を!

  • 「2025年」(団塊の世代が75歳以上となり医療ニーズが急増)に向け、地域で安心を支える包括的な体制づくり 地域医療の整備、医療・介護・住まい・予防などの地域包括ケアの充実
  • 医師、看護師不足への緊急対策 医師数全国ワースト2位(人口当たり)の脱却
  • 世界に誇る国民皆保険の充実 医療、介護、年金など社会保障制度の確かな未来

 

2.地域経済の安定成長と雇用創出を!

〜地域の魅力を引き出す地方創生の深化〜

アベノミクスにより、有効求人倍率は1を超え、税収も増えるなど、明るい兆しが見えています。しかし、まだ道半ば。地域の中小企業にとっては、その実感がないのが現実です。都市部の大企業だけでなく、地域の中小企業にこそ、成長を届けなければなりません。
このため、地域の活力が最大限に発揮され、国全体が輝くよう、地域、国が一丸となって、様々な地域資源、ネットワークなどを活用し、全力で取り組む必要があります。
いばらきの県南地域も、全国に誇るべき多くのポテンシャルがあります。広い平野部、豊かな土壌、温暖な気候、都心からの良好なアクセス、「つくば研究学園都市」という全国トップレベルの研究機関の集積、そして何より地域の多くの人財―。
まず、このいばらきから、つくばエクスプレスの延伸や沿線開発、国道6号バイパスの早期完成、技術革新や産官学と地元との連携を通じ、日本をリードする魅力ある街づくり、地域経済のさらなる活性化にチャレンジします。

地域の魅力を引き出す地方創生を!

  • 全国トップレベルの研究都市“つくば”ブランドを活かした地域振興 医療・ロボット・宇宙技術などのイノベーション促進、地元企業など地域との連携強化
  • 地の利を活かした戦略的な地域開発 魅力(都心への良好なアクセス、広い平野部、温暖な気候など)を最大限に活用した沿線開発・企業立地・インフラ整備
  • 地域資源・歴史伝統を踏まえた実効性ある地域振興 筑波山、霞ヶ浦、石岡の自然・文化などジオパークを活かした産業・ツーリズムの促進

 

3.安心できる子育て環境を!

〜子育て支援と少子化対策〜

子どもは、家庭、地域、国の宝です。小学生の母親である私も、これまで、安心・安全に出産できるだろうか、保育園に入れるだろうか、仕事と両立できるだろうか、子どもの教育にどう取り組んでいけばよいだろうか- 日々悩みながら、真剣に子育てに向き合ってきました。少子高齢化と人口減少が進む中、将来に向け夢と希望あふれた地域、国づくりのために、子育て支援、子どもたちのための環境整備は非常に重要です。
いばらきも、人口減少や待機児童などの地域課題を抱えています。若者や子育て世代の、結婚、妊娠、出産、育児、雇用― 様々な不安にしっかりと寄り添い、若者の雇用安定、出産を支えるための周産期医療の充実、安心して子どもを預けられるような保育サービスの拡充、男性も女性も育児に取り組みやすくなる働き方改革などにより、お一人お一人のライフイベントに応じ、きめ細やかな支援がなされるよう、全力でチャレンジします。

安心できる子育て環境を!

  • 待機児童ゼロの実現 多様な保育サービスの量・質の充実、男性も女性も育児参加しやすい職場づくり
  • 安心して産み育てることのできる環境整備 産科小児科医療の体制確保、地域社会の中での子育て支援
  • 若手世代が将来に希望を持てる社会づくり 雇用環境の改善、所得の向上

 

4.競争力のある強い農業を!

〜世界に誇れる、勝てる農業〜

農業政策で大切なことは、安心・安全で、おいしい日本の農産物の生産性、国際競争力を高めること、そして、農家の皆様の経営安定・所得向上につなげ、消費者・生産者の間の好循環をつくることです。特に、いばらきは、農業産出額第2位であり、地元土浦のれんこんは、全国第1位で生産量の約50%を占めるなど、多くの可能性を秘めています。
今、和食が「ユネスコ無形文化遺産」に登録されるなど、世界的な和食ブームが起こっています。「一汁三菜」を基本とする日本の伝統的な食事スタイルは、健康を支える上で理想的な栄養バランスであり、食生活が日本人の長寿世界一に大きく貢献してきたことは、世界に誇るべきことです。
世界中で、いばらき、日本の農産物を競って購入し、美味しく食べていただき、健康に寄与するような、未来志向の農業、農家の皆様の底力向上に、全力でチャレンジします。

希望の持てる強い農業を!

  • 「首都圏の台所」としての魅力向上 6次産業化による生産から販売までの直結
  • いばらきの農産物のブランド化・輸出促進 農業大県いばらきの「世界の台所」化
  • 地域農業の活性化と、農家の所得向上、若者の就農促進の好循環の実現

 

5.国土・国民の安心・安全の確保を!

〜災害や有事に負けない国土強靭化と安全保障〜

平成23年の東日本大震災では、いばらきをはじめ、日本は大きな被害を受けました。予期せぬ自然災害から、自身、家族、地域を守るために、防災・減災は欠かせません。被害を最小限化し、速やかに復旧できるよう、ハード、ソフト面から国土の強靭化を進め、地域、国の安心・安全を守ります。
また、国際情勢が絶えず変化し、日本を取り巻く安全保障の環境が厳しさを増す中、平素から有事への備えを万全にし、次世代のためにも、平和な日本を守り抜かねばなりません。地元霞ヶ浦駐屯地をはじめとした、日本の主権や国土を守る体制を確保するとともに、国際社会の一員として、世界の平和と安定のための平和外交に努めます。
さらに、食糧、エネルギー、資源の安定的な確保を図るとともに、地域や国の伝統・歴史を尊び、誇りを持てる日本を目指します。

我が国の安心・安全の確保

  • 災害に耐えうる国土強靭化の推進 防災、減災に向けたハード・ソフト面の充実
  • 有事に向けた国土・国民の安全の確保 厳しさを増す安全保障環境での領土・領海・領空の確保
  • 国際社会でのリーダーシップの発揮 積極的な平和外交の推進

 

6.女性のさらなる活躍を!

〜すべての女性が輝く社会へ〜

女性は、地域、経済、政治など、様々な分野で、さらに活躍できる多くの可能性を秘めています。例えば農業でも、就業人口の半分は女性であり、女性の経営への参画は収益力向上をもたらす傾向があるように、女性の活躍は、地域経済の発展に直結するといえます。また、地域社会の自治、防災、環境保全などでも、女性のきめ細やかな視点は大きな役割を担っており、地域の再生、未来のために、女性の存在は欠かせません。
「すべての女性が輝く社会」に向け、困難な立場にある女性にもしっかりと寄り添い、女性お一人お一人が、しなやかに、強く、誇りを持ち、能力を最大限に発揮できるよう、指導的地位に立つ女性の割合を約3割とするなど、女性のさらなる活躍にチャレンジします。
さらに、政治の場でも、日本の女性議員の割合は、国際的に見てまだまだ低いのが現状ですが、女性の知識・知恵や経験を活かし、地域や国の課題解決に向け、真に能力を発揮できるよう、私自ら、全力で取り組みます。

女性のさらなる活躍を!

  • 地域・国際社会での女性活躍の推進 指導的立場に立つ女性割合3割の実現
  • 女性が働きやすい社会環境づくり 子育て支援、働き方改革、キャリア教育
  • 女性の政治への積極的参加 女性議員の増加 女性ならではの視点に基づいたきめ細かい政治決定

いばらき県南地方の将来ビジョン