2026年!出産の無償化(お財布がいらない出産)へ!妊婦さんの切なるお声を!
【出産費用等の負担軽減を進める議員連盟】
「妊娠出産費用が高い。。」
妊婦さんから切実なお声を受けて、出産費用等の負担軽減を進める議員連盟を立ち上げ、改革を進め、
これまで、
・一昨年から出産育児一時金の42→から50万円の引き上げ
・出産費用などの見える化(検索サイト「出産なび」の開始) mhlw.go.jp/stf/birth-navi
などに取り組んできました。
一方で、少子化が日本の最大課題である中、まだ高い場合があるとのお声を受け、産科医療機関の厳しい経営支援を行う前提で、「無償化」を取り組むべく、石破総理に要望の機会をいただき、 「お財布のいらない出産」と「産科医療等の充実」を求める提言を提出しました。
既に政府の「子ども未来戦略」に、来年【2026年】の無償化が位置づけられており、確実に実行していただきたいと思います。
さらに、「妊婦健診も高い。公費助成・自己負担に地域差が大きい」とのご指摘を受け、自治体間の格差のさらなる是正、無償化を要望しました。
これらの課題は、追加財源をあまり要せず、仕組みを効率的に整えれば可能な政策です。
課題を放置せず、しっかりと改革を進めるべきです。妊婦さん、産科医療機関など当事者の声に寄り添いつつ真摯に向き合います。
妊娠初期も含めて、子どもを産み育てるなかで、経済的な不安がのしかからない社会へ。 負担の少ない出産環境の整備に、これからも力を尽くしてまいります。
毎日新聞:https://mainichi.jp/articles/20250422/k00/00m/010/241000c
https://mainichi.jp/articles/20250424/ddm/012/100/085000c
政府広報:https://www.gov-online.go.jp/press_conferences/prime_minister/202504/video-296757.html
出産費用議連提言