国際保健:日本の国益も、世界の未来も
【国際保健から国益と国際益を考えるプロジェクトチーム(略称:益益PT)】
相手国の国際益はもちろん、国益の観点から、足元の厳しい物価高の中で貴重な原資を頂く国民目線を重要としています。
国際機関等への拠出は、G7の一員でもある先進国として使命といえますが、本PTでも有識者の先生方からの指摘も受け、
・国際機関間の重複排除
・間接費用等(会議費、ロジなど)の効率化
・支援が真に現場に届く透明性
・国益にかなう交渉(日本企業の国際展開等)
などをセットで求めていく必要があると考え、提言にも盛り込んでいます。
提言 国際保健から国益と国際を考えるPT(益益PT) 時代に即した新しい形の日本の国際協力に向けた提言【国際協力調査会】